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事例紹介

ギフト 企業ブランディング+採用ブランディング/理念ワーディング+社名ネーミング+スローガン&CI開発+名刺+企業HP+採用HP+採用パンフレット+ポスター+ムービー(2015)

株式会社ギフト:企業ブランディング+採用ブランディング/理念ワーディング+社名ネーミング+スローガン&CI開発+名刺+企業HP+採用HP+採用パンフレット+ポスター+ムービー

日本BtoB広告賞 採用案内 金賞受賞

日本BtoB広告賞 採用案内 金賞受賞
発表ページはこちら http://www.bbaa.or.jp/jigyo/sogo/2016sogof.html

【解決策】
これまで口頭伝承だった企業の価値観を整理し、理念の言語化を10名ほどの幹部と一緒につくりあげていきました。自分たちはなんのために働いているのか、何を大切にしてこれまで仕事をしてきたのか。そして誰を向いて仕事をしてきたのか。企業ブランド構築の土台となるあらゆる要素を整理していきました。その上で、理念の基礎となる言葉を全員で導き出し、それらをもとに理念ワーディングや社名変更(町田商店からギフトへ)、スローガン、CI開発を行っていきました。

【背景】
飲食業界は、全体的に慢性的な人材不足状態となっています。ギフト様も例外ではありませんでした。売上が好調であるがゆえ、将来的な上場や世界展開を視野に入れる家系最大のグループにまで成長した町田商店の最大の懸念は、人材採用。幹部は修羅場を経験しつつも、繁盛店を築きあげた叩き上げの人材が多く、教育には絶対の自信がありました。そこには町田商店に息づく考え方、価値観がしっかりと伝承されていながらも、採用においてはなぜか伝えられていない課題がありました。

それらを元に、採用戦略を構築。採用の軸となるコンセプト開発、ターゲットのペルソナ化、ビジュアライズ化、採用基準、採用フローなどを決めていきました。

【効果】
ブランディング後に本格的に新卒採用、中途採用開始後、これまでと異なってターゲットに定めた理想の人材が採用できるようになりました。新卒採用では初年度から慶應義塾大学、立命館大学など有名校からの応募も増え、彼らが今や店長となり活躍しています。まったくと言っていいほど採用できなかった新卒採用では今や20-30名をコンスタントに採用できるようになりました。また2018年にはマザーズ上場を果たし、もともと人気のあった味に人材力が追いつき、成長を続けています。

企画制作:パラドックス CD+C+ブランディング・ディレクター:深澤 了 AD+D:岡田和朗(ありがとう) D:古田ナツ子(ありがとう) Dir:吉田大 C:梅原平三郎+恩田大輔(ランニングホームラン)+奈良和幸(むすび)撮影(スチール):四十物義輝 撮影(動画):堺亮太 TD+PRG:早川孝仁(ニンニンドットコム)

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