個人のお客様のブランディングが続いています。

「あなたに仕事をお願いしたい！」
といっていただけるブランドの構築のために
大切にしていることがあります。

「誰に（どんな人に）」、
「どんな風に思って（どんなイメージで）」、
「仕事を頼みたい」
と思われたいのか。

ブランディングは
「強くて、好ましくて、ユニークなイメージ」
を構築し、実行することが大切。
自分の【ありたい姿】の棚おろしとともに
「こういう仕事をしているあなただからお願いしたい」
を紐づけていきます。

ブランド構築の場面では、
自分の中にある想いや当たり前になって気づかない言動のような暗黙知を
いかに表出化するかがカギになってくるわけですが、
それがうまくいくと、自ずと問い合わせが増えたり
その方にピッタリのお客さまが現れたり
不思議なんですが本当に起こっています。

自分の強みと、お客さまが望むものの交わる点。
そこを大切にしながら、丁寧にブランドの構築を行うと
その人らしさの解放と最大化でご活躍される方が増えますね。

（嶋尾）