先日審査会が行われたミラノ酒チャレンジにて、弊社がプロデュースする「甲州富士川・本菱・純米大吟醸」がベストデザインを受賞しました。純米大吟醸部門では16本しか選ばれない貴重な受賞です。2023年に続き2年連続の受賞です。デザイン審査にはイタリア国内の建築家、デジタルデザイナー、ファッションデザイナー、スタイリスト、グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、写真家などのクリエーターが審査。バイヤーも参加し、消費者目線から審査に参加しています。
アートディレクターを務めたのは弊社取締役の岡谷泰。「本菱のロゴタイプは、着物をモチーフに千代紙を採用していることから、着物を着た女性が振り返る姿に着想を得ています。またロゴマークには、富士川町にある山梨県唯一の桜の名所百選の大法師公園の桜と、年末から年始にかけて、高下地区から見えるダイヤモンド富士をモチーフに採用しました」。
ミラノ酒チャレンジ受賞酒発表は下記より(別ウインドウで遷移します)