2018.1に出版した弊社代表・深澤の著作「無名×中小企業でもほしい人材を獲得できる 採用ブランディング」(幻冬舎)は数多くのみなさまにお読み頂き、これまでに累計約1万部を売上げ、業種を問わずさまざまな企業で応用されています。2019.10月末現在で第3刷となりました。
採用ブランディングという理論を確立したのはこの本が初であり、小手先の戦術で採用を行うのではなく、理念・価値観で採用することの重要性を述べ、企業ブランドを向上させる(=売上を上げ続ける)ために逆算すると、採用ブランディングを行うのが経営的に一番効率的であるということが書かれています。
採用ブランディングの効果は①即時性(すぐに効果が出る)②明確性(質的向上がわかりやすい)③ジャイアント・キリング(無名+中小企業でも大手企業の競合に勝てる)④予算削減効果と4つのポイントが挙げられています。
ぜひこの本を手に取り、多くの企業が採用ブランディングを実践し、採用環境が激しくなる一方の時代に、いい人材を確保できる一助になればと思っています。