石塚正拓Masahiro Ishizuka
株式会社アイオネスト
会社名(屋号):株式会社アイオネスト
特技:サッカー・野球・キャンプ・サウナ
Webサイト:https://i-honest24.com/
◯経歴
2004.10 株式会社ライドオンエクスプレス入社
宅配寿司銀のさら運営企業。副店長、店長、トレーナー、SV、マネージャー、グループマネージャー、新規事業責任者を歴任。
当時の最年少売上記録樹立や最年少管理職として店舗運営のマネジメントや新規事業の立ち上げプロジェクト推進を実施。
2019.1 株式会社オリーヴ入社
取締役副社長として経営参画。外国人人財紹介事業を介護業界向けのサービスとして展開。業界の本質的な課題を解決するべく、コンサルティング事業を立ち上げ、「介護業界の週休3日制度導入支援」のメニューを開発し、推進。行政と連携をする実績を作り、業界の注目を浴びる働き方として注目を浴びる。内部だけではなく、人財の入り口管理が必要と考え、採用コンサルティング事業を立ち上げる
2024.4 株式会社アイオネスト 創業
採用コンサルティング事業立ち上げを経験し、もっと多くの中小企業の支援をしたいと考え、独立、創業。採用コンサルティング事業軸に、中小企業経営者の悩みを解決する人事施策を提案実行している
◯自己紹介
日本特有の”同調圧力”を打破し、「やりたいことをやっているが、当たり前の世界を作りたい」というVISIONを掲げ、日々活動しています。
しかし、様々な企業の支援をするなかで、”組織”と”個人”のミスマッチが世の中にはあふれていることを痛感しています。そのミスマッチを無くすため、企業のトップがどんな思いを持っているのか、何を実現したいのか、ということに強い興味を持ち、「社長の右腕になりたい」「社長の次のその会社のことを知っている人になりたい」ということをテーマにし、企業を構成する、人・物・金に係るキャリアを形成してきました。
一人ひとりがやりたいことをやり(イキイキ働き)、明日にワクワクする世界を実現するためには、共感の総量が増えていることが不可欠だと考えています。採用ブランドを構築することで、そんな世界を実現したいと考えています。
◯パートナーディレクターになろうと思ったきっかけ
パートナーディレクターになろうと思ったきっかけは、共感採用という考えに強く惹かれたからです。採用市場では、「差別化が難しい」とおっしゃる人事の方が多いのですが、私は同じ会社は一社もないと考えております。
会社を作った時の思いはどんなものだったか、ビジョンはどのような背景で作られたのか、これらが全く同じである、という企業は一社もないはずです。
社長の原体験からくる思いが最大の差別化ポイントであり、最大の魅力になると考えています。
私が考える共感採用は、
社長の原体験がVISIONとして言語化されており、日常の業務に紐づいている→従業員一人一人の原体験がWill(思い)として表出している→VISIONとWillの接点が従業員の経験価値となっている→経験価値が差別化ポイントとなり、候補者から共感されるものになっている、と考えています。
候補者を“集めて”その中から厳選して採用するのではなく、候補者が”集まる”採用を実現するため、入社後活躍する人の言語化、企業として共感してほしいポイントが整理されている世界を実現したいと思っています。