猿渡大吾郎Daigoro Saruwatari
株式会社GSSヒューマンソリューションズ
名前:猿渡大吾郎
会社名(屋号):株式会社GSSヒューマンソリューションズ
出身校:日本大学法学部 法律学科
特技: SUP・ロードバイク・登山・ダイビング・お酒(ウィスキー・日本酒)
Webサイト:https://gss-biz.net/
◯経歴
1984年 千葉県生まれ
2008年大学卒業後、新卒で株式会社インテリジェンス(現 パーソルキャリア)に入社。リーマンショック時に担当企業が倒産することを目の当たりにする。本当に企業を良くするには人材を採用するだけでは限界があることを痛感。その後コンサルタントとして100社以上の経営者や経営幹部と共に人材定着のために組織開発を軸とした人事評価制度や賃金制度、労務問題の組織課題の解決に従事する。
◯自己紹介
当社は「私たちと、私たちに 関わる人達が永続的に幸せな人生を実現する」を経営理念として人を軸とした事業を展開しております。
そして「一人ひとりが志事に誇りを持ち、働くことを楽しめる世界を創る」ことをビジョンに掲げ、学生・求職者・企業の成長と事業発展を追いかけています。私自身も「人を活かし 人と共に生きる」を人生理念として、関わる企業で現在働いている役員・従業員、そして新規で入社をされる従業員が「志事に誇りを持ち、働くことを楽しめる」環境にすべく事業活動をしています。
◯パートナーディレクターになろうと思ったきっかけ(意気込みなど)
中小企業は、我が国421万企業のうち99.7%を占めています。そして、多くの企業では事業承継・利益の増大・人の採用・人の定着で悩まれています。小手先の採用活動では大手や力のあるベンチャー企業に勝つことはできません。私がいる地方では、採用をあきらめざるを得ない企業がいるのも事実です。
さらに、採用や人の定着に関わる人事を学校等で体系的に学んでいる人は圧倒的に少ないです。つまり、現場では素人の勘と経験則により動いているのが現実です。上手くいかない、成果が出ない等の採用担当者や責任者、経営者の嘆きを聞くことも多分にあります。
そのため、私は1つの考え方として採用ブランディングを通じて体系的に自社の入り口管理から育成、定着までを一気通貫で行っていただくためのきっかけを提供していきます。正しく生き残るべき企業が生き残るための成果を出す採用事例を増やしていきます。