採用ブランディングのプロジェクトは、
1,戦略〜戦術(採用フロー)の計画
2,採用伴走
3,ツール制作(ホームページ、パンフレット、チラシ、ポスターなど)
と大きく3つにわかれます。1は基本的に1度やったら2度やることはありません。これまで私たちが行った企業様はそうでした。2度やる可能性がこれからあるとすれば、①企業が思いがけなく急成長し、採用要件が大幅に変わった。②社長が交代し、採用方針がガラッと変わった。③社長が交代し、理念が根底から変わった。などが考えられると思われます。
2に関しては、1の計画をもとに私たちがサポートする段階です。あくまでサポートですので、私たちが代行することはありません。私たちは少人数の組織ですので物理的にそこまでできない、ということはありますが、それ以上の理由として、「採用ブランディングは理念共感採用だから、その組織の人間はそれを真剣師、真摯に伝えなければならないし、それをすることでその組織の採用力が根本から上がっていく」という考え方があります。このサポートは半年〜1年以内のことが多く、これまでの事実として、1年以上のサポートを行った企業はありません。
3は出来上がれば終了ですが、私たちのつくるツールは3〜5年使われるものが多く、大幅なリニューアルはそう多くありません。1でつくった採用コンセプト(=採用スローガン)をもとに、数年に1回、デザインリニューアルを行うことはあります。また毎年人の入れ替えや人を増やしていくということもあります。
以上の事実から、採用ブランディングは、計画に忠実に実行することで、結果が必ず現れていきます。私たちがどれだけサポートしたいと思っても、1が終了後、1年以内には結果が出ますので、継続的なサポートはそこで終了となることが多いです。
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