推奨しているワークショップ形式で行う場合、下記のような流れ、時間となります。企業の状況によって、社長とマンツーマンでのワークショップ、ないしは5人以下でのプロジェクト立ち上げで進めていく場合もあります。
企業や事業・商品・サービスのブランディングの流れは、
(1)→(3)/(4)
採用ブランディングの流れは
(2)→(5)
となります。
(1)は半年程度、(2)は3ヶ月程度で完了することが多く、プロジェクトチームを頻繁に集められて、かつ全員が宿題を完了してくると、これよりも早く進みます。
(3)(4)(5)は月次で行っていきます。(5)に関しては、半年〜1年以内で効果が出るため、そこでサポート終了となり自社でPDCAサイクルを回していく企業が多いです。
(1)企業ブランディング/事業・商品・サービスブランディングの理念&戦略開発
①プロジェクトメンバー選定(5-10人)
②メンバー・ヒアリング(60-90分/人)
③ワークショップ(24〜30時間)※事前宿題の実行、メンバー数により変動
④報告書(戦略書)納品
⑤制作開始
(2)採用ブランディングの採用コンセプト&戦略開発
①プロジェクトメンバー選定(5-10人)
②メンバー・ヒアリング(60-90分/人)
③ワークショップ(15〜24時間)※事前宿題の実行、メンバー数により変動
④報告書(戦略書)納品
⑤制作開始
(3)理念浸透(インナー・ブランディング)
(1)にて決めた社内浸透策を実行
・定性的な理念浸透策例 ※月次で実行
バリューに沿った行動を社内SNSに書き込む
↓
それを理念浸透委員会が評価・表彰
↓
理念に沿った模範的な行動を行っている人として座談会
↓
記事化
↓
PDFにして配布
・定量的な理念浸透策の例 ※月次で実行
理念浸透アンケートの実施
↓
結果を見てKPI達成を目指して対策を考える
(4)プロモーション実行サポート
(1)で決めたプロモーション策を実行 ※月次で実行
月次で進捗を報告・相談・質問MTG
↓
理念に沿って、プロモーションの一貫性を微調整。
(5)採用伴走サポート
※月次で実行
月次で進捗を報告・相談・質問MTG
↓
採用コンセプトに沿って採用活動を微調整
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