「採用ブランディング」を日本で初めて理論化・体系化したのは私たちむすびです。それは出版した書籍の発行月を見ていただければ、一目瞭然かと思います。2018年版がこちら、2020版がこちらです。またより理論的な記述として、日本マーケティング学会でも査読付き論文として発表をしています(論文をまとめたページはこちらです)。
巷でよく言われている「採用ブランディング」ですが、これらの書籍や論文を踏まえて説明されているものもありますが、私たちが目にできた範囲ではそれほど多くありません。ほとんどが下記に分類されます。
・制作サービスの延長線上としての記述、発言、発表
・従来のコンサルティングサービスの延長線上として記述、発言、発表
採用ブランディングとはなにか、をその効果とともに、私たちは定義しています。効果が出ないものは、採用ブランディングではありません。つまり、事例を明示でき、なぜこれが採用ブランディング(の成功)か、という理由を説明できなければ、それを採用ブランディングになっていないのです。私たちからすると「言っているだけ」の採用ブランディングが多く、大変残念な思いです。
上記の意味において、私たちむすびの「採用ブランディング」は採用ブランディングの老舗、本舗という意味において、他社と差別化されるものであるし、採用ブランディングの考え方に則って実行すれば、必ず結果が出ると自信を持って言えるものです。