2021.04.30

むすびの採用ブランディングは巷でよく言われているものと何が違いますか?

「採用ブランディング」を日本で初めて理論化・体系化したのは私たちむすびです。それは出版した書籍の発行月を見ていただければ、一目瞭然かと思います。2018年版がこちら2020版がこちらです。またより理論的な記述として、日本マーケティング学会でも査読付き論文として発表をしています(論文をまとめたページはこちらです)。

巷でよく言われている「採用ブランディング」ですが、これらの書籍や論文を踏まえて説明されているものもありますが、私たちが目にできた範囲ではそれほど多くありません。ほとんどが下記に分類されます。

・制作サービスの延長線上としての記述、発言、発表
・従来のコンサルティングサービスの延長線上として記述、発言、発表

採用ブランディングとはなにか、をその効果とともに、私たちは定義しています。効果が出ないものは、採用ブランディングではありません。つまり、事例を明示でき、なぜこれが採用ブランディング(の成功)か、という理由を説明できなければ、それを採用ブランディングになっていないのです。私たちからすると「言っているだけ」の採用ブランディングが多く、大変残念な思いです。

上記の意味において、私たちむすびの「採用ブランディング」は採用ブランディングの老舗、本舗という意味において、他社と差別化されるものであるし、採用ブランディングの考え方に則って実行すれば、必ず結果が出ると自信を持って言えるものです。

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