2021.04.11

ブランディングするほど、会社に愛着はありません。

ブランディングするということは、売上を上げるために行うことで、そのためにファンづくりをするということです。それを達成するには、社内外への理念浸透を行わなければなりません。

今、社員に自社への愛着がないのは、もしかしたら営業中心で数字至上主義の結果かもしれませんし、すでに大きな会社の場合は、とくに自分が何かをしなくても、仕事や事業は流れていく状態で、やりがいが希薄なのかもしれません。

しかし、一人ひとりはどこかに必ず熱いパッションを持っているはずですし、それを発揮する場が今、ないだけかもしれません。ブランディングのプロジェクトを行うまでに、自社やブランドの理念や価値観についてじっくり考える機会がありますし、新しいブランドをどうしていきたいのか、を考える機会もあります。そのために、社内外で何をしなければならないのか?も決めていくことになります。

愛着がないから、ブランディングができないのではなく、愛着をつくる、ないしは増すために行うことがブランディングでもあります。弊社の調査によれば、愛着が増せば、活躍人材にもなりやすくなります。ブランディング・プロジェクトをはじまりにして、社内を変革していくこともできるのです。

下記も参考に御覧ください。
ブランドをつくるってどういうこと?
つまりブランディングって何することですか?
ブランディングって効果あるんですか?
ブランディングとマーケティングはどう違うの?
企業ブランディングを進めていく上でのポイントって何ですか?
むすびのブランディングの特徴ってなんですか?



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