ブランディングは長期的、継続的取り組みを必要とします。そうでなければ、長期的、継続的な売上、利益にはつながらないからです。ブランディングについてよく言われるのが「売れ続けるためのしくみづくり」です。だからこそ、長期的、継続的な取り組みが必要となるでのです。
誰しも楽して売上を上げたいと思うでしょうが、楽して売上が上がるほど、企業経営が簡単ではないことは、多くの経営者が体感していることだと思います。しくみができてしまって、企業内の文化となれば楽と思えるかもしれませんが、それでもやり方を絶えず進化させていかなけば、マンネリになりただ続けているだけになりかねません。どんな企業内の取り組みもそうですが、「楽して得る」ことはありえないのだと思います。
